アムラ
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アムラは古代インドの時代より伝統的な栄養強壮植物として知られており、天然ビタミンCが一つの果実に約3000mgも含まれている、インドでは一般的なフルーツです。
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インド北西部のアジメール地方において11月〜12月までに収穫されたものを選定しています。そこは乾燥した気候条件のため、アムラの栄養価がより高まると同時に、害虫の問題がありません。
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プルーン
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プルーンの果肉にはビタミンA、鉄分、カリウム、ポリフェノールと食物繊維を多く含み、欧米では「生命の果実」と呼ばれ健康に役立てられてます。
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インド北部のヒマチャル・プラデシュ州で、7月〜8月までに収穫されたものを選定しています。この地域のプルーンは半野生のもので、カリフォルニアプルーンよりも栄養価がかなり高い無農薬プルーンです。
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イチジク
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身体に必要な多種類の酵素、ビタミン、食物繊維が含まれています。古代ギリシャでは、体力をつけるために必要な食物として求められていました。
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インド北部のプネー地方で1月〜3月に収穫されたものを選定しています。この地域のイチジクは高濃度の酵素を含んでいます。
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甘草
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健康に欠かせない原料として世界中で愛用されています。古代ペルシャ帝国では、王様への貢物として最も喜ばれたものが「甘草の根茎」だったと言われています。
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イラン東部カマーン地方産。昼夜の気温差が大きいため、他地域よりも30%も多くグリシリジンを含みます。
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フェネルシード
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セリ科の植物で、古来ギリシャよりダイエットハーブとして利用されてきました。現在では消化を助けるフレーバーや肌の保湿など、美容健康に幅広く利用されています。
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インド東部のグジャラータ地方産。4月〜5月までに収穫された高品質のものです。
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アロエベラ
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腸の運動を活発にし、肌をきれいにするという植物で、クレオパトラの美の神秘もこのアロエにあると言われています。
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インド西部のマハーシュトラ地方産。最高品質のアロエです。
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ローズ
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ローズは身体、心、腸のバランスを整える働きがあります。古代ペルシャ時代に生まれたダマスクローズは、天然ビタミンA,C,Eを豊富に含んでいます。
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ローズバッドはインドのラジャスターン地方、ローズヒップはヒマラヤ地方で9月〜11月に収穫されるものです。
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ジンジャー
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消化を助け、健康維持に必要な植物として注目されており、「パワーの源」と言われています。
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インド西部のマハーシュトラ地方産。10月〜11月の高品質ジンジャーです。
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カルダモンシード
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消化だけでなく、心の癒しにも良いアロマ的効果も併せ持った、世界最古のスパイスです。
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インド南部のケララ地方産。4月〜5月の高品質カルダモンシードです。
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